言葉の由来
コトバンク:小学館によると、次のように書いてあります。
「《新約聖書「マタイ伝」から》「神に祈り求めなさい。そうすれば神は正しい信仰を与えてくださるだろう」の意。転じて、物事を成就するためには、与えられるのを待つのではなく、みずから進んで求める姿勢が大事だということ。」
つまり、何かを得たいなら、待つのではなく、自分で行動しなさいということですね。
気に入らぬ
教えとしては別に間違いでもなんでもないとは思います。すごく大雑把に訳せば、「為せば成る」ということですからね。
とは言え、なぜ神に絡めなければならなかったのか。聖書だからしょうがないと言えばそうですが。
端的に言って、とても上から目線ですよね。何様やねん。(神様だっつーの)
結局は神のお眼鏡に適えば与えられるということ?
ずんだもんじゃなくても「ふっざけんななのだ」って言いたくなる
私は、「祈る≠行動」だと思っています。祈ることが無意味とは思いません。救われることは多いかと思います。ただし、祈ることによって状況が改善することはありえないと思っています。
問題に対して自分の力が足りないときは、力をつけるしか無いんですよ。「今すぐ必要なんだよ!」という場合は、次の機会に繋ぐように行動するしかありません。分析したり、逃げたり。
祈ってる間は、ポケモンで言う「はねる」です。「しかし何も起こらなかった」。
瞑想にすらなりません。むしろ迷走でしょう。
行動あるのみ
状況を好転させるには、PDCAサイクル回しまくるのが良いでしょう。常に状況を把握して問題点を見つけて改善してを繰り返すのです。
常に、動く。これが大事。
今の自分を変えたいなら、今までの自分と違うことをするだけです。
本日はここまで。おやすみなさい。
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