【鳴潮】イベント任務クリア感想※ネタバレあり

【イベント任務】「常夏に書き綴る詩」をクリア

5月22日に始まったイベント。ようやくまとまった時間が取れたので、プレイしました。

新キャラ「シャコンヌ」の過去に触れており、キャラの解像度が上がります。

若干気になったのが、シャコンヌが追放されてからラグーナ城に戻るまでの期間が短すぎるような気が…。回想シーンはもっと若い姿にできればよかったんでしょうけど、モデリングが間に合わなかったかな?

出てくるたびに株を下げる「隠海教団」

教えに背いたものを島流しにしてる彼らですし、今回も悪事を働いてたみたいなので、嫌われても仕方ないですね。前のストーリーで邪教徒であることもわかってますし。

一応、秩序の安定化に役立っているみたいではありますが、今後のラグーナに果たして必要かな?

自分たちの教えが間違っていたと認められることを願うばかりです。

お気に入りのシーン

シャコンヌの父が、真実を彼女に託すシーンで言った言葉がお気に入りです。

「勇気を心の奥底に秘めていては意味がない。トーチのように掲げて、太陽のように人々の進む道を照らすんだ」

前向きというか、胸を張れるような言葉だなぁと思いました。「トーチのように掲げて」という表現が良い。つまり、勇気とは、自らを奮い立たせる激情ではなく、ライトのような道具であるということです。道具に過ぎないのであれば、当人が強いとか弱いとか関係ないわけです。
普段は勇気が出せない人でも、誰かの足元を照らせると考えれば、もしかしたら勇気が出せるかもしれません。

今日はここまで。おやすみなさい。

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