Youtubeチャンネル:ライブドアニュース/ゲームさんぽの「〇〇のプロと行くゲームさんぽ」シリーズ
視点が増える
鳴潮を始めたことがきっかけで見た動画です。
この動画を見た後は、新鮮な目線でゲームを楽しめるので、結構お気に入りです。
今回は衣装デザイナーとコスプレイヤーからの視点がわかる動画でした。
コスプレの衣装というものは、私が思っていた以上に動かす必要があるものらしく、お二方とも可動域や衣装の挙動を気にしていました。例えば、動画のサムネのキャラ(カルロッタ)が履いているニーハイブーツは、スリットが深いため、だんだん広がって割れたり、折れたりするパカパカ案件が発生するそうです。
見えてはいけないものが見えることのほかにも、衣装の破壊問題があるということですね。
特に面白かったのが、カルロッタの衣装は首に負担がかかるそうです。
というのも、本来ジャケットは上半身全体に生地があるのですが、彼女の場合は首で固定されているような状態のため、動くと首に負担がかかるようです。
私は彼女の衣装がとても好きですが、ゲーム内の彼女は負担に感じているのかもしれません(笑)
正直に作る≠正しい表現
カルロッタのワンピースは白い無地なのですが、実写化するとのっぺりしてしまうため、「表情がある生地」を選ぶようです(ステキな表現だと編集部の方がおっしゃっていましたが、同感です)。
正直に作ることが、正しい表現とは限らないとのこと。
「その着せ替え人形は恋をする(著:福田 晋一)」という作品で、コスプレ衣装のための生地を選ぶシーンがあるのですが、まさにそんな感じでした。
おわりに
以上、最近視聴した動画の感想でした。
今後も面白かった動画があれば、その感想記事を書いていこうと思います。
では、おやすみなさい。
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